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ちっぽけな人間達の話。

by さおりん

おはようございます。さおりんです。
ブログの更新が久々になってしまいました。

さて、6月10・11日に開催された47都道府県からおよそ300人が集結した“地方創生会議”in高野山に
出席してきました。

もう、レポート的なものはあがっていると思うので、別の角度からお話しします。
地方創生会議を経て1週間。実は、とても感傷的な日々を過ごしていました。
センチメンタル症候群です。普段は、図太くおおざっぱな私ですが、ブログではねちねちと繊細な部分をあらわに書いています(笑)では、さっそく、今回のお話し↓↓↓

ちっぽけな人間達の話。

弱いちっぽけな人間達。

私たちは変化に弱い。
自分が正しいと思ったことを否定されたとき、聞く耳を持たくなって、自分はこの世に独りぼっちなんだと被害妄想炸裂してしまう。それか、真に受けすぎて自分に自信がなくなり、自分を押し殺して、大人数の波に飲み込まれる。

私たちは予想外の事態に弱い。
「よしゃ、頑張るぞ」って思った瞬間、別のことも頑張らないといけなくなったり、病気になってしまうこと、思い通りにならないことがある。もう、これだけでメンタル激崩壊。マジ病みモード突入し、自分の非力さを嘆き、あ~、無念無力、自分のちっぽけさに嫌気がさして自己嫌悪うぇーいってなる。

私を含め、こんな弱い人間達がどうやったら、自信を持って頑張り続けられるのかを考えた。

ちっぽけな人間達が背負うもの。

最近の自分はなにもできていない気がしていた。いや、ちょっとずつ進んでいる感じはあるが、ゴールが見えなくて途方に暮れる、そんな感じ。息を吸いに海面に出たいのに、いつまでたってもいつまでたっても光が見えてこないそんな感覚。もがいてももがいても、あ~、これ、いつまで、もがき続ければいいのかな、みたいなそんな感じ。たぶん、私をそうさせたのは『地方創生』という言葉。今、「『地方創生』をテーマに活動をしている」とNPOの代表という立場なので、散々口にしてきた。私達の団体の活動方針は「みんなのやりたいを応援する」。地域や世代にとらわれずにみんながやりたいことを胸を張って言える社会にすることを目指している。そのための『地方創生』活動だ。インターネットを利用すれば、地域にとらわれずにいろんなことができる社会になりつつある現代で、地方で個人達を繋ぐ『きっかけ』を提供する団体なのである。最近は「地方×情報発信」「地方×ドローン」「地方×シェアエコ」が活動のキーワードだ。
だから、私たちがやっていることはあくまで全国規模で、向き合っているのは地方ではなく日本の課題だ。「これやったら、正解っすよ」みたいな感じのことではない。そんな大それたことを私たち大学生はなにか使命感を感じとってやってきた。その分、自分の無力さを痛感していた。

ちっぽけな人間達(in 高野山)

高野山に着いて、全国47都道府県からいろんな「地方に貢献したい」という想いをもつ若い世代や社会人の方を目の前に思ったことが2つある。
1つは
え?こんなに地域のために活動している人いるんやー。という発見。
もう、ギラギラと目を輝かせて地域をよりよくしたいと思う人達ばかり。
そういう人達と話していると、すでに日本全国の様々な地域はよりよくなってきており、もう支援は必要ではないのではないかという錯覚に陥いる。
まだ地方の課題点はたくさんあると思うので、おそらく錯覚(笑)
そして、もう1点気づく。
地域をよくする活動はもはや他人事にはできないほど、多面的であるということだ。要するに、どんな活動をしていても『地方創生』という言葉に置き換えることができ、みんなの協力なしには1つの地域を活性化することはできないということである。

自分のせいにするちっぽけな人間達。

この気づきを経て。

よく、「あまり自分のせいにして自分の攻めすぎないようにね。」という優しい声が降りかかってくるのだけれど、学生の間はいろんなことを自分のせいにして精神的な負荷をかけたほうがメンタル鍛えられるで!というのが持論だ。だって、実は、そのほうが楽だったりする。
他人はなかなか変わってくれない。だから、自分が行動や考えを変えるべきなのだ。

これは「地方創生」にも言えることだと思った。
どれだけ、地域が活性化しないことを自分のせいにできる人を増やすかで地域のために行動に移せる人数がかわる。よく、「当事者意識をもて」という言葉があるが、それを持たせるためには責任を持たせる必要があると思う。もしくは、使命感。責任をとれない人・使命感をもてない人はいつまでたっても当事者にはなれない。形のない意味不明な謎の使命感や責任感に駆られて、行動する誰かがいつも変化をもたらせてくれ、変化に対応できる人材なのである。

そういったときに、「いや、自分なんてちっぽけな人間だから」とか「そんなおこがましいこと、、、」と思う人がいるかもしれないけど、もう、そんなこと言ってる場合じゃないくらい個人の力は大きい。それは、地方創生が多面的かつ自分でなんでもかんでも発信が可能なインターネットの時代だからだ。

そう考えると、ちっぽけな人間の力は必要でしかなかった。
自分のために自分の可能性を自分で信じてあげれる社会人になってあげたい。
ちっぽけな弱い人間なりに正解のない課題に向き合い続ける、そんなNPOの活動が頑張り続けられる社会人になるための私たちなりの準備だったのだ。これからも、自信をもってもがき続けたい。

最後に

私の好きな「Fight Song」の次の歌詞を紹介して終わりにする。

I might only have one match.  But I can make an explosion.
(私には1本のマッチしかないけれど爆発を起こせられる)
「Fight Song」Rachel Platten

さおりん
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