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“背伸びする”というコト

by さおりん

夏休みも終え、学校がスタートしました。
新たに気持ちを切り替えて頑張ろうとか気合い入れなおすぞって意気込む時期ですね。

今日は学校で自己分析をしました。
キャリアデザイン講座という就活対策というより、「自己イメージ」と「職業能力」をどちらとも底あげすることを目的とした講座です。※「自己イメージ」とはキャリアに対する考え方のことです。

そして、宿題で今いろんなことを振り返っています。

現在の私は、“背伸びしたい”という気持ちがよく起こっているなとふと気づきました。

“背伸びしたい”気持ちについて

私がこれから書く「背伸び」は身体を伸ばして背を高くすることではなく、自分の実力以上のことをしようとすることです。
私は20歳です。お酒が飲める年齢を大人とするなら、大人1年生です。ですが、気持ちはまだ大人になりきれていない部分があります。私がもう少し若いときに描いていた20歳の自分今の自分は違うと思ってしまいました。もっと、余裕があって自立していて、思い描いていたカッコいい20歳の自分になれていないような気がします。

だから、理想像に近づくために必死なのかもしれません。
私のあこがれている先輩が20歳のときはもっとしっかりしていて本当にすごい人で、周りの先輩たちや同期もすごいところがたくさんあって、自分は少し焦っているのかもしれません。

自分もその人達のように頑張ろう。いい大人なんだし。
自分で意思決定しよう。いい大人なんだし。
周りに気遣いができる人になろう。いい大人なんだし。
ちゃんと責任感を持とう。いい大人なんだし。
自分の気持ちをコントロールしよう。いい大人なんだし。
社会の常識をきちんと知っておこう。いい大人なんだし。

他にもこの「いい大人なんだし」項目がいっぱいあるんです。努力しなきゃ!がんばらなきゃ!ってとても思います。だって、それが当たり前でしょ?背伸びしたくなる気持ちが募ります。

背伸びした自分は本当の自分か

背伸びをしたときにふと思うことがあります。
あれ、これって本当に自分なの?全然、自分らしくない気がする。
あこがれている自分になることは、現在の自分を無くしてしまうことにならないかな?
それは、ちょっと嫌だな。
あ、じゃあ今のままのほうがいいのかな。
いや、今の自分のままは嫌だな。
↑この葛藤なんなんだ(笑)

この葛藤が20歳になった今もどこか大人になりきれていない、子どものままの自分を生み出しているような気がします。大学生などの資金面や生活面など親の援助を受けて生活している人は、社会人より割り切って頑張ろうとすることが難しく、このような葛藤が生じやすいと思うのですが、どうでしょうか?

最後に

背伸びってすごく悪い言い方をしましたが、努力することです。努力はもちろん良いことで、しなければならないことです。でも、その努力が中途半端になってしまう大学生って凄く多いと思うんですよね。私もその一人です。今の自分が自分らしさとは言い切れません。背伸びして努力して理想の自分になることが自分らしさとも言えます。今の自分の好きなところを残しつつ背伸びしていくことで、もっと自分が好きになれる「なりたい自分」に近づくのではないかというのが、今の私の考えです。

一回本気で背伸びしてみよう。
たまにはしっかり地に足をつけよう。
また、背伸びしよう。

ついでに、身長も伸びないかな~。。。



さおりん
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