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WANが地方創生支援をしている理由

by さおりん

こんにちは。さおりんです。
ずいぶんと寒い季節になりました。
布団がたまらなく恋しくなりますね。

さて今日は皆さんに伝えたいことがあります。ずばり
WANが地方創生支援をしている理由です。
Facebookにも投稿していますが、こちらにはもう少し詳しく書きたいと思います。

地方創生とは何か?

みなさんは「地方創生」という言葉を耳にしたことがありますか?

地方創生(ちほうそうせい)とは、第2次安倍政権で掲げられた、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策である。 2014年(平成26年)9月3日の第2次安倍改造内閣発足時の総理大臣記者会見で発表された。 ローカル・アベノミクスともいう。
地方創生ーWikipedia

内閣府がまち・ひと・しごと創生本部を立ち上げ、地方創生関連交付金という莫大なお金(私たちの税金)がでており、市や地方自治体は必死になって「地方創生」のための施策に取り組んでいます。
そもそも、この言葉自体とても抽象的であり、どうすれば地方創生が成功したといえるのかそのロールモデルもまだできておらず、その理想像も人によって様々な考え方があります。地方に人を分散させるこの施策自体を疑問視する声もあがっています。しかし、人口が東京一極集中することによって生じる問題点があることは事実です。その一例が、待機児童問題です。地方の保育施設は空きがあるのに対して、東京には保育園の数が足りないと嘆くお母さんたちの声があります。

働き方の変革はもう起こりつつある

さて、なぜみんな東京に行くのかと考えたときに、やはり東京には職があるからという理由が多いのではないでしょうか?しかし、その働き方はIT技術が発展していないときの働き方だと聞きます。今、パソコン一台さえあれば、いろいろな作業やコミュニケーションができる時代なんです。私たちは定時までに満員電車に揺られて出社しなくてもいい働き方を選択することができる時代なのです。リモートワークができる時代なのです。地方にいながら、東京の人と働ける時代なのです。
「東京に行くな」というわけではありません。先日、東京に行ってきましたが、やはり東京には面白いことをしている人がたくさんいます。出会いや刺激をもらえる場所が東京にはたくさんあります。ですが、人生という長いスパンで考えるとき、果たして東京は住みよい場所なのか?私は疑問に感じます。学生のみなさんはこれを機に、目の前の就活にとらわれず、長い目線での将来設計をぜひ考えてみてください。

大学生の私たちにできること・WANがしていること

ここから本題に戻ります。

私が所属しているNPO法人学生ネットワークWAN(http://kg-wan.net)は、
もともと学生のうちから起業できるようなスキルを養うためのキャリア育成を主な活動としてきた団体ですが、近年そのような団体が増え、私たちは新しいことに挑戦しようということで昨年度から「地方創生」をテーマに活動し始めました。

現在、その活動の一環として、全国16地域の情報発信を行っています。この地方創生事業の第一段階として外部の人に興味をもってもらう、地方に住んでいる人が自分たちの地方に関心を寄せる必要性がありました。地方創生には外部の人・その地域の人の協力が欠かせないのです。そのような人たちが本気で地方創生について取り組むと企業を誘致するといったことや地元で面白い事業を立ち上げることにつながります。
運営地域:
北海道北見市・美瑛町、青森県八戸市、和歌山県白浜町、島根県津和野町、福岡県福岡市・糸島市、佐賀県伊万里市・鳥栖市、長崎県佐世保市、熊本県天草市、大分県中津市、宮崎県日南市、鹿児島県奄美市、沖縄県那覇市・宮古島市

なぜ情報発信をしているのか?

①内向きだけだった従来の情報を外部へ発信!!
私たちのこの活動は
全国の内向きになっている地域の情報を私たち都市部に住む外部の学生がピックアップすることによって、外向き(地域外の人も知りたい・興味がわく要素を含んだ)情報に変換することができます。地域の中には外部や若い人の連携を求めているのに地域内に若い人やICTスキルをもった人が充分におらず、外部との連携がうまくとれていないといった問題を抱えている地域があります。
私たちはそんな地域のお手伝いをしています。

②地元の人が魅力を再認識する場を提供!!
この地域ページは地元の人がまちの魅力を再認識する場にもなっています。
「私のまちはなにもない。。。」地域の支援をしているとこのような声をお聞きすることもあります。
でも、本当にそうでしょうか?
それはもしかすると、その魅力が当たり前になっているだけかもしれません。そのまちに住んでいる人すら知らないこと・知ろうとしていないことなのかもしれません。
そう考えると「なにもない地域」はないと思います。

ぜひ、下記リンクから私たちが支援している地域ページを一度ご覧ください。ここには、皆さんが知らないたくさんの魅力が詰まった地域があります。(私が頑張ってHPを編集したので、見てくれたら嬉しくて飛び跳ねます)

最後に

よく、地方創生の活動をしているといったら、「なんか、難しそうなことしてるね。」って言われます。ですが、やっていること自体、難しいことは何もしていなくて、できることをやっています。
先ほども述べましたが、地方創生の活動には正解・不正解がありません。なので、ゴールが見えない課題にはなります。そういった面では難しい課題ともいえます。しかし、この日本が抱えている正解がない課題に学生のうちから取り組むことによって得られたものは多いです。
私も、地方より都会にあこがれている若者の一人で山口県下関市から福岡にでてきた身ですが、地方の情報を発信することによって地方の良さにも気づくことができました(これが、後の地方創生につながるのかもしれません)。いつかリモートでもいいから地元を支援するような活動もしたいというやりたいことも見つかりました。メディアの運営に興味を持つようになりました。自分の世の中の無知さにも気づくことができました。気づいて行動にうつすようになりました。WANでやっていることが結果的に勉強になっています。
この記事を読んで、地方創生に興味もったよ!NPO法人学生ネットワークWANに興味持ったよ!って方はぜひ、下記リンクから飛んでみてください!(最後にちゃっかり宣伝しとく)


さおりん
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